築30年近くになる物件でありながら、
物を大切にされる生活をされている「Wさま」。
徐々に、水廻りの設備に修理が必要な箇所もあり、
まずはキッチンをリフォーム。
その後…洗面室、浴室のリフォームのご相談をいただきました。

キッチンのリフォームの時もそうでしたが、
ご夫婦とも、背がお高く、通常の高さでは使いにくい…
とのことで、通常の洗面台よりは高めに考えました。
奥様のご要望は…
今までよりも広い洗面台に…(元は幅75cm)
あまりごちゃごちゃ付いていないシンプルなものに…
小さな物をザブザブ手洗いしたい。
カーテンだった洗面の入口に引戸を設置してほしい。
など…

深さはそんなにないのですが、広くて底が平らな、
実験用シンクを使用し、
カランにはお風呂用に使われる混合水栓を…
はじめの頃のプランには描いてあった
鏡横の壁埋め込み棚など、
過剰な収納は不要…と、
本当に必要な物を、厳選し設置。

洗面台の幅が大きくなって(幅約120cmになりました。)
実験用シンクの両サイドには空間が…
その空間と、鏡前のひな壇、
そして…洗面台の下。
全ての空間に、
奥様が自由に籠や箱を置かれ、
本当に必要なモノだけを収納される。
気に入ったモノを永く使う…
お気に入りのモノが
側にあると心地よい…
美しい時間が流れる洗面室…
工事後、何度伺っても
素敵やなぁ♪と、思います。