弊社は、分譲マンション専門のリフォーム会社としてこの中京区で
仕事をさせて頂いておりますが、マンションにお住いの方からよくご相談
を受ける一番のお困り事は結露です。特に窓の”結露”
特に冬場は、朝起きると窓に付着している水滴やサッシュの下に溜まった水の掃除
が大変・・・・毎日の事なので何とかしたい!家事の負担を減らしたい!などご相談を受けます。
結露対策工事としては、窓の内側にもう一枚窓をつける内窓設置が圧倒的に多いです。
なぜか?というと工事も意外と簡易で作業も短時間ですみ、また専有部の工事になり、
色や材質など仕様も自由です。ですが、窓ガラスを断熱ガラス(ペアガラス)などに交換する場合は、
共用部となるために管理規約の制約を受け、管理組合への確認が必要となります。
今回の工事の場合は、管理規約にガラス改良の記載がなかったために、マンションの総会にて
管理規約に追記する承認を受けることで施工が可能となりました。
このように分譲マンションでは、共有部と専有部に分かれ、また各マンション独自の規約などもあり、
安易に工事が出来ない場合もございますので、事前に工事業者はもちろん所有者の方も管理規約等を調べて
おく必要がございますのでお気を付けください。
最後に、この断熱工事はこれからの季節は省エネに繋がり、家計にやさしいですよ!
詳しくは、また後日・・・・。