レトロな設備です。

更新が滞りまして、誠に申し訳ございません。

今回は、先日、お客様をご案内させていただいたマンションの

設備につきまして。

物件資料には昭和52年建築とありますので、築40年のマンションの一室です。

当時は、ごく普通のことだったはずですが、

そのお部屋には、普段見慣れた「洗濯パン(洗濯機置き場)」が

見当たりません。

そこには、ハンドメイドの洗濯機用スノコ?が鎮座していました。

スノコ

洗濯時の排水は、お風呂場に流すシステムなのでした。

脱衣室の床と、ユニットバスの床の高さの差を

上手くしのいで、排水が可能なように調整されています。

おまけに、排水ホースが固定出来るように

可動式?の金具も設置されています。

少し判りにくいですが、写真の右端の三角部分が、

浴室入口ドア部になります。

もし、お客様が、このお部屋を

ご購入されることになった場合は、すぐ隣にある洗面ユニットの

排水口を利用して、排水が可能になるよう

リフォームさせていただくことになるでしょう。

IMG_0264

もう一つ、特徴的な光景が、このゾーンには有りました。

そう、通常はメーターボックス内に見掛ける

アレが、ドーンと室内に有りました。

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そう、給湯器です。

こちらは、ちゃんと、吸排気ダクトが室外の

メーターボックス内に設置されていて

通常使用は問題ございません。

しかし、かなりの年代物な為、代替品を設置する際には

メーターボックス内(この背面パネルの裏側)に取付けすることになります。

他のお部屋を拝見しましたが、確かに

同様のダクトが出ているお部屋が、何軒か有りました。

その他のお部屋内は、とても綺麗にお住まいで、

カーペットを敷き換えれば、直ぐに住み始められると

お客様もおっしゃってました。

南向きバルコニーからの景色も、解放感が有り

とても素敵なお部屋でした。

年月を感じさせない、少しタイムスリップした気分のご案内でした。

kesiki