更新が滞りまして、誠に申し訳ございません。
今回は、先日、お客様をご案内させていただいたマンションの
設備につきまして。
物件資料には昭和52年建築とありますので、築40年のマンションの一室です。
当時は、ごく普通のことだったはずですが、
そのお部屋には、普段見慣れた「洗濯パン(洗濯機置き場)」が
見当たりません。
そこには、ハンドメイドの洗濯機用スノコ?が鎮座していました。

洗濯時の排水は、お風呂場に流すシステムなのでした。
脱衣室の床と、ユニットバスの床の高さの差を
上手くしのいで、排水が可能なように調整されています。
おまけに、排水ホースが固定出来るように
可動式?の金具も設置されています。
少し判りにくいですが、写真の右端の三角部分が、
浴室入口ドア部になります。
もし、お客様が、このお部屋を
ご購入されることになった場合は、すぐ隣にある洗面ユニットの
排水口を利用して、排水が可能になるよう
リフォームさせていただくことになるでしょう。

もう一つ、特徴的な光景が、このゾーンには有りました。
そう、通常はメーターボックス内に見掛ける
アレが、ドーンと室内に有りました。

そう、給湯器です。
こちらは、ちゃんと、吸排気ダクトが室外の
メーターボックス内に設置されていて
通常使用は問題ございません。
しかし、かなりの年代物な為、代替品を設置する際には
メーターボックス内(この背面パネルの裏側)に取付けすることになります。
他のお部屋を拝見しましたが、確かに
同様のダクトが出ているお部屋が、何軒か有りました。
その他のお部屋内は、とても綺麗にお住まいで、
カーペットを敷き換えれば、直ぐに住み始められると
お客様もおっしゃってました。
南向きバルコニーからの景色も、解放感が有り
とても素敵なお部屋でした。
年月を感じさせない、少しタイムスリップした気分のご案内でした。
